“バトル漫画ボディー”の異名を持つ鈴木聖(たから、24)が26日、東京・築地の日刊スポーツに来社した。この日「サガミオリジナル」の16代目宣伝大使への就任が発表され、白と赤のコスチュームで社内を練り歩いた。
同宣伝大使はグラビア界でブレークする“登竜門”となっており、09年に相沢仁美が初代に就任。その後も、今野杏南(15年)青山ひかる(16年)橋本梨菜、森咲智美(18年)忍野さら(19年)清水あいり(20年)ちとせよしの(21年)高梨瑞樹(22年)風吹ケイ(23年)ら、グラビアアイドル界で大活躍する面々が歴代務めてきた。
鈴木は「就任のお話を聞いたとき、めっちゃうれしかった。いや…、超うれしかったです」とサガミオリジナル宣伝大使への就任に喜びを爆発させ「グラビアのお仕事、グラビアの方が大好きで、がっつりグラビアメインで雑誌に載ったり、写真集を出したりしたい。これまでの先輩方のようになりたいです」と意気込みを口にした。
宣伝大使としても性感染症予防や正しい装着、使用方法の周知にも意欲を見せ「パッケージがおしゃれで、メークポーチにも忍ばせやすい。バッグにも入れやすいデザインだと思う。女性の方が持ちやすいので、もっともっと知ってほしい」とPR。12月21日に開催される30周年の「サガミオリジナルプレゼンツ さびしんぼナイト2024」(東京・渋谷CLUB CAMELOT)ではMCにも挑戦し、「ゲストも豪華なのでぜひ皆さん来ていただけたら」と話した。