5人組アイドルグループ「Devil ANTHEM．」水野瞳（20）が26日、都内でファースト写真集「AKIRA」出版記念イベントを開催した。
得意のダンスで鍛えたボディとルックスで、23年にグラビアデビュー。以降、各誌の誌面を飾り、20歳を迎え写真集の発売が実現した。
テーマは「20歳最後の夏を1冊に」。「アイドル活動をしていて5、6年ぐらい夏を満喫できていなかったので、本当の意味で夏休みを満喫しようと旅立ちました」と、鹿児島・奄美大島で3日間撮影を行った。特に体を絞り込みはせず、「ムチムチ体形で挑みました」。撮影期間は台風の心配もあったが、「撮影が始まるタイミングでぱっと晴れたので、スムーズに撮影できた。自由時間もできたので素で楽しめた」と回想した。
この日発売を迎え、「お母さんが2冊買って、家に届いていた。娘だからグラビアを見ると『うわっ』てなるけど、今回初めて『かわいい』って言ってくれた。もう2冊買うらしい」と笑顔。さらに「メンバーは『かわいい』を連発してくれました」と語った。
お気に入りカットは「白ビキニに白いTシャツを重ね着した写真。眉毛が出ていたり舌が出ていたり、不思議な表情なのがひかれる」と紹介。さらに「ランジェリーのグラビアも」と下着の写真もチョイスした。「初ランジェリーグラビアで、女性ファンからすごく人気がある。起きたときに目の前にいてくれたらうれしい表情を心がけた」と、気合十分のランジェリー撮影を振り返った。
