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井上咲楽「いろいろあった」1年を回想、元カレについて言及も今は…


タレントの井上咲楽が、初エッセー「じんせい手帖」の発売記念取材会で、多様な出来事に満ちた2023年を振り返り、これ以上濃い年を迎える自信がないと笑顔で語りました。今年は本の出版やYouTubeでの活動、失恋を経て多忙だったとのこと。特に、理想の男性像に触れつつ、最近の恋愛破局についても言及しました。イベントでは特技のモノマネを披露し、審査時のエピソードも語り、感謝の意を示しました。新たな夢として「全国ツアー」を目標に掲げ、アーティストのように日本各地を回りたいと意欲を見せました。出版された著書については、自己啓発ではなく自身の振り返りを深く追求し、読者に前向きな気持ちを届けたいと語りました。

初エッセー「じんせい手帖」発売記念取材会に出席した井上咲楽

タレント井上咲楽(25)が24日、都内で、初エッセー「じんせい手帖」(徳間書店)発売記念取材会に出席し、「いろいろあった」今年1年を回想した。

「今年はいろいろあった」と振り返り「本も出したし、YouTubeも、失恋も…いろいろあって、これ以上濃い年を来年過ごせるのか自信がない」とほほ笑んだ。

今年9月、お笑いタレントと破局。同書では理想の男性像についても触れているが、元カレについては「出会った当初は希望通りだったけど、希望から…」と言うと一瞬ためらい、「希望通りでした」とした。だが、「もう別れているんだから変か…」とつぶやくと「その時は希望通りでした」と結論づけた。

今は「新しい方向に向かっています」としたが「特にはないけど、いい人がいれば…」とし、「今のところ出会っていない」と明かした。

この日、ホリプロタレントスカウトキャラバンの地方予選で披露したという“クレヨンしんちゃんと芦田愛菜のモノマネでするめの食レポ”を実演した。「これで特別賞をいただきました。(審査員が)周りの反対を押し切って、とってくれたみたいです」と感謝し、「するめ(のネタ)からテレビ(タレント)へ」と自らの経歴を笑顔で紹介した。

今後は「全国ツアーをやりたい」と夢を語った。「アーティストみたいに全国を回るのが夢」とし、「全国ツアー中って言いたい」と目を輝かせた。「自分が好きなことをやって、自分を好きな人が来てくれるイベントで全国ツアーをしたい」とし、「県民会館からスタートして最後は東京ドームで終わりたい」とその野望を語った。

同書を「元気になりましょう、とか自己啓発本というよりは、自分を振り返りつつ、解像度を上げて心の中を出した1冊」とし、「いろんな人に読んで欲しい」とアピール。「読んでくれた人が、明日も生きていけるように頑張ろうと、元気になれたらいいなと思います」とメッセージを送った。

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