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まひろは太宰府で周明と再会し失踪した真実を告げられる/「光る君へ」第46回あらすじ


NHK大河ドラマ『光る君へ』第46話では、紫式部(吉高由里子)が編み出す『源氏物語』の物語が続く中、彼女の個人的な旅も描かれる。紫式部は亡き夫を偲び大宰府へと赴き、そこで再会した周明(松下洸平)から失踪の真相を聞き出す。周明の通訳を受けて政庁を訪れると、武者の鍛錬中に双寿丸(伊藤健太郎)を見つけ出す。さらに大宰権帥の隆家(竜星涼)から、藤原道長(柄本佑)から紫式部に関して指示があったことを知らされ、国を揺るがす危機が押し寄せてくる。

光る君へ第46話の場面写真

NHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)は、吉高由里子演じる紫式部を主人公に、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家の波乱の一代記を描く。

平安時代を舞台に、紫式部は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。 脚本は“ラブストーリーの名手”とも称される大石静氏が担当する。

◆第46回あらすじ「刀伊の入寇」

まひろ(吉高由里子)は念願の旅に出て、亡き夫が働いていた大宰府に到着。そこでかつて越前で別れた周明(松下洸平)と再会し、失踪した真実を打ち明けられる。その後、通訳として働く周明の案内で、政庁を訪ねるまひろ。すると稽古中の武者達の中に、双寿丸(伊藤健太郎)を発見する。さらに大宰権帥の隆家(竜星涼)に、道長(柄本佑)からまひろに対するある指示を受けたと告げられる。そんな中、国を揺るがす有事が…。

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