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7月に再婚ヨネスケ「自宅の晩ごはんに突撃」20歳年下の夫人との生活ぶりを披露


落語家のヨネスケがフジテレビ系「めざまし8」に出演し、20歳年下の陽子夫人との新しい生活を紹介しました。ヨネスケはジョークを交えつつ、10年前の離婚とその後の苦難の日々を振り返り、現在の夫人との出会いや交際の様子について語りました。コロナ禍での孤独を打破し、陽子夫人とは話が合うことが結婚の決め手となったと明かしました。番組内では自宅での晩ご飯をリポートし、秋田出身の夫人の手料理「きりたんぽ」を絶賛。最後には夫婦そろって楽しげな様子を見せました。

ヨネスケ(23年1月撮影)

ヨネスケこと、落語家の桂米助(76)が22日、MCを務めるフジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。今年7月に再婚した20歳年下の陽子夫人との生活ぶりを披露した。

陽子夫人は、介護関係の仕事をしているという。「僕の本名は小野だから、彼女はオノ・ヨーコ。僕はジョン・レノン」とギャグからスタートした。

10年前に熟年離婚。コロナ禍で寄席も休みで動くに動けず、「このまま生きていてもしょうがねぇんじゃねぇかと思った」と振り返る。そんな時期に出会い、食事を重ね、約2年間の交際を経て一緒になった。「話が合うのが決め手だった」と言う。

かつて他局の番組の人気コーナーだった「突撃!隣の晩ごはん」をもじった、「突撃!ヨネスケ宅の晩ご飯」と書かれたしゃもじをスタッフから渡されると、横浜市内の自宅の晩ご飯をリポートした。この日は秋田出身の夫人手作りのきりたんぽ。「なべの中で1番好き」とのろけて、「うまい」とリアクションしていた。

最後は「ヨネスケの晩ごはん、最高です」と夫婦そろって息ぴったりでVサインを決めていた。

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