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コロッケがチャリティーディナーショー「母子家庭で食べられない時に子ども食堂があればと」


タレントのコロッケ(64)が「第2回子供食堂・子供障害者施設支援チャリティーディナーショー」を開催しました。このイベントは、歌手小林幸子の「幸せプロジェクト」に賛同し、昨年より始まった取り組みです。コロッケは全国各地への支援活動を目指しており、多くの人々の参加を呼びかけています。自身も母子家庭で育った経験から「小さい時にちゃんと食べられない時がある。子供食堂があったらよかった」と語り、支援の重要性を強調しました。イベントでは、美川憲一や五木ひろしなどのものまねを披露し、小林幸子と共に「もしかして PART II」をデュエット。司会を熊切あさ美が担当し、彼女も子供たちの役に立ちたいと意欲を示しました。その他、坂本冬休みやバルーンアーティストのハッピーつついも出演し、それぞれユニークなパフォーマンスを披露しました。

「第2回ものまねスクランブルディナーショー」に出演した、左からハッピーつつい、熊切あさ美、コロッケ、坂本冬休み

タレントのコロッケ(64)が21日、都内で「第2回子供食堂・子供障害者施設支援チャリティーディナーショー」を開いた。歌手小林幸子(70)の「幸せプロジェクト」に賛同、昨年から子供食堂支援のために開始した。

コロッケは「このプロジェクトで全都道府県に行けたら。歌手、スポーツ選手、俳優、いろいろな人に呼びかけて輪を広げていきます」。自身も母子家庭に育った。「小さい時にちゃんと食べられない時がありました。あの時に子供食堂があったらよかったなと思います。あきらめないでやっていきます」と話した。ステージでは美川憲一、五木ひろし、岩崎宏美、ドナルドダックなどものまねを12曲連続で披露して、大きな拍手を浴びた。

応援に駆けつけた小林は「子供たちのために大人がやらないと。コロッケちゃんが賛同してくれて、これからも一緒に頑張っていきます」とエール。コロッケと一緒に「もしかして PART II」をデュエットした。

司会を務めた熊切あさ美(44)は「母が保育士で、私も保育士になりたいと思っていました。私も子供たちの役に立てればと思います」。コロッケからドナルドダックのものまねを指導され、即興で披露。「これから、もっと練習して子供たちに笑ってもらえるように頑張ります」と話した。

坂本冬休み(53)とバルーンアーティストのハッピーつつい(37)も出演。坂本は坂本冬美の「夜桜お七」、中森明菜、MISIA、クレヨンしんちゃんのものまねを、つついは巨大バルーンに入るパフォーマンスを披露して、大きな拍手を浴びた。

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