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吉岡里帆、今年の漢字は「羽」「羽ばたくしかないと心に羽を持って」アルゼンチン旅行にも意欲


女優の吉岡里帆が、「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに参加し、共演者の妻夫木聡、今田美桜、成田凌、矢本悠馬と楽しいトークを展開しました。成田凌の誕生日プレゼントには「プラネタリウム」を選び、星好きな彼を考慮した選択を語りました。また、妻夫木の誕生日プレゼントを考える際には、今田が「炭セット!」と提案し、妻夫木に笑顔で突っ込まれる場面も。さらに、吉岡は今年の漢字を「羽」とし、自身の成長と転換期を振り返りました。アルゼンチン旅行への想いも語り、ソロ旅の可能性を示唆しました。

「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに出席した、左から今田美桜、成田凌、妻夫木聡、吉岡里帆、矢本悠馬(撮影・松尾幸之介)

女優吉岡里帆(31)が20日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに出席した。

CMで共演する妻夫木聡、今田美桜、成田凌、矢本悠馬とともに登壇。22日の成田の誕生日に贈るプレゼントを問われると「最新のプラネタリウム」と答え「私も気になっていますし、(成田は)キャンプが好きだと聞いたので。星とかを見るのも好きなのかなと思ったので、家でも楽しめるように」と話した。

自身も最近、昔使っていたプラネタリウムを自宅で見つけたといい「画素がカピカピで。絶対最新のやつはもっときれいだろうなと思いました」と語った。

一方で、12月13日は妻夫木の誕生日であることも明かされ、今度は今田が贈るプレゼントを考えることに。同じくキャンプ好きの妻夫木に合わせ「炭セット!」と元気に答えたが、妻夫木から「セットってなんなんだよ。どうせならその(炭を入れる)外側がほしい。そもそも炭はあまり使わないからね。どちらかと言うと薪だから」と笑顔で突っ込みを浴びていた。

質疑応答では今年の漢字1文字を聞かれる場面もあり、吉岡は「羽」と回答。「20代で大変かなと思って頑張ってきたことが軽やかになってきて、今年はいろんな転換期でもあったので、羽ばたくしかないと心に羽を持って頑張りました」と振り返った。

また、かねて口にしてきたアルゼンチン旅行への思いもあらためて明かし「主催してくれる人に出会って、団体で行こうって話していたんですけど、この前会った時に『いつ行きます?』みたいな話をしたら『そんな約束したっけ?』って言われて、酔っぱらってたと。ガーンとなりました。もう1人で行っちゃおうかな」とソロ旅への意欲も口にしていた。

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