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博多大吉「今日から神戸編ですかね」朝ドラ受け「“どりさん”がどなたかと…勉強になりました」


NHKの連続テレビ小説「おむすび」の第36話が放送されました。主人公の結(橋本環奈)は栄養専門学校に進学するため、出身地の糸島を離れることに決め、感動的な見送りの場面が描かれました。神戸に到着した結は、以前住んでいた場所に戻り、地元の人々に歓迎されます。ドラマの舞台は神戸に変わり、MCの博多大吉や鈴木奈穂子がその変化についてコメントを残しています。また、新たに登場したキャラクターを演じるキムラ緑子についても話題になりました。この作品は昭和生まれのヒロインが平成と令和を舞台に、自分らしさを大切にしながら栄養士として成長していくストーリーです。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第36話が18日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、栄養専門学校に行くことを決めた結(橋本環奈)。糸島を旅立つ日が来た。駅で結は見送りにきた陽太(菅生新樹)に家族だと思ってると伝えた。陽太は複雑な気持ちで翔也(佐野勇斗)が泣かすようなことしたら神戸であろうが飛んでいくと伝え送り出した。聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)と結は電車に乗り込み、神戸に向かった。一方、永吉(松平健)は、佳代(宮崎美子)と一緒に黙々と畑作業にいそしんでいた。震災から12年が経った神戸に結らが戻ってきた。そして、以前に店があった場所にやってきた。そこに佐久間美佐江(キムラ緑子)や幼なじみの菜摘(田畑志真)らがやってきて、結らを出迎えた。

博多大吉が「さあ、今日から神戸編ですかね、ドラマの方が」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナが「ガラッと変わりましたね、雰囲気が」。大吉は「どこにでもユニホーム着た人がいるね。1番の驚きは今日から出てきたキムラ緑子さんのことを、役者仲間の皆さんは“どりさん”と呼ばれて。“どりさん”と呼ばれてるんだと」。この日のゲスト六角精児と西尾まりが紹介された。大吉は「おふたりが見ながら『どりさんだ、どりさんだ』と“どりさん”がどなたかと。キムラ緑子さんの事で勉強になりました」とコメントした。

同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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