タレント飯島直子(56)が15日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演し、好きだった男性のしぐさを告白した。
飲みながらトークを展開する番組で、ビール・レモンサワー4杯を飲んだ飯島は「昔女性が『男性のしぐさでカッコイイしぐさ』っていう…昭和の時代だったんですけど」と若いころの恋愛トークの話題を振り返りながら「例えば車を運転して、バックをする時、バックミラーと(見ながら)窓を開けて、こういう感じに…」と、窓を開けた部分にひじをついて片手でハンドルを回す様子を再現した。
千鳥・大悟も「カッコいいと言われてましたよね」と応じると、飯島は「それがスゴいカッコ良かったんですよ。私もそれがすごいすてきだな、と思って見ていたんですけど」と笑顔で語った。ただ、その結果「それを知っている男性陣が、やたらとバックしたがる、みたいな」と、周囲の男性のアピールを受けたことも告白。大悟も「バックをすればカッコいいと思っちゃうから、飯島さんの前でバックばっかりしていたってことね」と笑った。