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小木博明、オチが決まってないままやった漫才で相方矢作兼の用意した衝撃のオチに衝撃


おぎやはぎの小木博明は16日、テレビ東京系番組で漫才のオチが定まらないまま舞台に立った体験を振り返った。ビートたけしの漫才番組に出演する際、放送5時間前に楽屋入りするも、結局オチが決まらないまま出番を迎えたという。小木は相方の矢作兼が「オチは何とかする」と言ったものの、ステージ上でオチに至るまでパンチラインが用意されず、矢作が「いいかげんにしろ」と締めくくったと述懐。小木は「その後は早めに楽屋入りするようになった」と振り返り、スタジオ内で笑いを誘った。

おぎやはぎの小木博明(左)と矢作兼(2023年9月撮影)

おぎやはぎ小木博明(53)が16日放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時3分)にゲスト出演。オチが決まってないまま漫才をした過去について言及した。

ビートたけしの漫才番組に出演した際、「当日5時間ぐらい前に楽屋入って。間に合わなかった時あったんですよ」と切り出した。「着替えながらもオチまで全然決まってなくて。最後は(相方の)矢作(兼)が『オチは何とか俺がするわ』って。『ホント?』ってなって。大丈夫? いけるの?って」と続けた。

そして「オチのないまま出たんですよ、時間だから。出て。オチに近づくにつれてこっちも緊張するんですよ。そしてここまでしか決まってないっていうところまでいったんですよ。矢作がちょっと間を空けて。『いいかげんにしろ』で終わっちゃったんですよ」と明かすと、スタジオブース内は大爆笑。「あいつ、オチ用意しないで来てるんですよ。『いいかげんにしろ』って何だよそれって思って。それからちょっと(楽屋に)早めに入ろうと」と語った。

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