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谷まりあ、玉木雄一郎代表“釈明”での妻からの言葉に「一言でグサッとくる」


モデルの谷まりあは、テレビ番組で玉木雄一郎氏の不倫謝罪について私見を述べた。谷は、玉木氏の妻の発言「一番近くにいる人を守れない人は国を守れない」に感銘を受け、「賢いセリフ」と称賛した。しかし、玉木氏の謝罪内容については否定的な反応を示し、「みんなの前でそんなこと言わないで」との姿勢を示した。さらに、弁護士の三輪記子氏は謝罪が誠実さの示し方として不適切だと指摘し、谷も「自分勝手」と同意した。この件は様々な著名人が意見を述べ、注目を集めている。

谷まりあ(2023年12月撮影)

モデルの谷まりあ(29)が16日放送の読売テレビ「あさパラS」(土曜午前9時25分=関西ローカル)に出演。不倫報道を認めて謝罪した、国民民主党の玉木雄一郎代表の釈明について私見を述べた。

玉木氏は会見で、妻の反応について「妻から『一番近くにいる人を守れない人は国を守れない』と言われた」と話していた。この言葉について、谷は「私が言うのもなんですけど、すごい賢いセリフだなというか、いろんな意味が含まれているというか。自分のこともだし、国民のこともだしっていう、本当に一番、一言でグサッとくる言葉だなって」と話した。

一方で、玉木氏が「妻子のある身で他の女性に好意を持ったという事実は申し訳ない」と語ったことをめぐっては、元衆院議員の金子恵美氏が自身のYouTubeチャンネルで「余計なことを言った」と既婚女性の立場から批判するなど波紋も。

この釈明について、ハイヒール・モモコ(60)は「私はどうでもいい。達観してるから。(夫は)浮気してないけど、達観してるんです」と笑いを誘ったが、谷は「イヤだ。しかもみんなの前で言わないで、って感じ」と拒否反応を示す。

三輪記子弁護士(48)が、「他人の前で、自分(=妻)以外の人を好きになりましたとか、それを言ったことによって誠実さのアピールなんやろうけど、『私(=妻)にとっては誠実ちゃうやん』って思いますよね」と指摘すると、谷も「自分勝手」とうなずいた。

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