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梅宮アンナ、再建手術は「望んでいない」右胸全摘手術を終えて言及


タレントの梅宮アンナ(52)が、ステージ3Aの浸潤性小葉乳がんを患い、右胸の全摘手術を受けました。再建手術ができないことを明かし、むしろ「痛いものを早く取りたい」と、手術を前向きに受け入れる姿勢を示しています。梅宮は「胸が人生で必要かと言ったら、そう思っていない」とし、胸の再建に執着はなく、シリコンなどで代用する予定です。彼女の発言は、がんとの闘いを通して自己の本質と向き合う姿勢を示し、多くの人に健康の大切さを訴えるものになっています。

梅宮アンナ(2023年12月撮影)

ステージ3Aの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が、14日深夜放送のフジテレビ系新番組「心と身体をアップデート! Lady Go」(木曜深夜0時25分)に出演。右胸手術後の再建手術について言及した。

梅宮は浸潤性小葉がんという、乳がん全体の約5%を締める特殊型の乳がんを発症。今月7日に右胸の全摘手術を受けた。

梅宮の場合は「再建手術は元々できない」と明かし、「自分でも望んでいないんですよ。私の中では痛いものを早く取ってしまいたいという気持ちが強い。だから、胸がなくなる悲しみよりも『早く先生(がんを)取ってください』という思いが強かった」とした。

続けて「胸が人生の中で必要かと言ったら、そう思っていなくて。胸があってモテた覚えもないし、大事だったっけ? と思って、そこまでしていらないかなという気持ちが強かったです」と語った。

周りからは「ティッシュとか入れておけばいいよ」と言われたと話し、「全くないと洋服を着たときにシルエットがおかしいので、何か入れないとということで装着型のシリコンで胸を作ることができる。なのでそれでいいかなと思っています」と言及した。

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