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長島一茂が語った奥深い持論…羽鳥慎一アナ「大事」「大事だと思う」連発で思わずうなずく


元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂がテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、人間関係に関する深い持論を展開しました。「人間関係を楽にする方法」をテーマに、人付き合いのコツが特集される中、一茂は「人の目が気になる」ことについて「ぼくはまったく気になりません」と即答。 彼は「自分と他人は違う、と決めて生きている」ことで、人間関係の距離感を保つと語り、「自分こそ常識人で、他の方は非常識人」とするユニークな視点を披露しました。さらに、一茂は「知人、友人、親友をカテゴライズし、付き合い方を考える」との考え方を紹介し、番組ホストの羽鳥慎一も「それが答え」と同意しました。

羽鳥慎一アナ(2023年1月撮影)

元プロ野球選手でタレント長嶋一茂(58)は15日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、「人間関係を楽にする方法」のパネル特集の中で、人付き合いの仕方について奥深い持論を口にした。

番組では「『人付き合いが苦手』心理学者が教える人間関係をラクにする方法」をテーマに、人の目が気にならないようにするための心構えや、人付き合いのコツなどについて特集した。

「人の目が気になる」かどうか、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一に問われた一茂は「ぼくはまったく気になりません」と即答した。羽鳥は「ですよね~」と応じ、他の出演者からも笑いが起きたが、一茂は淡々とした様子で「自分と他人は違う、と決めて生きているので」と述べると、羽鳥は「大事」と、うなずいた。

すると一茂は「自分こそ常識人で、他の方は非常識人と思っている」と、コメント。さすがに羽鳥は「そこはちょっと、分かんないけど」とボケたが、「でも他人を否定しているわけではないし、それくらいの感覚で(人間関係の)距離感をとるし」と奥深い持論を続け、この一茂の意見に、羽鳥は再び「大事です」とうなずいた。

一茂はさらに「僕は、知人、友人、親友を、カテゴライズしていて、それぞれの付き合い方をちゃんと考えていますから」と自身の人付き合い術を披露。羽鳥は「大事だと思う」と、うなるように同調し「全体的にいうと、それが(今日の特集の)答えです」とオチを明かした。

一茂は「あ、結論出しちゃったの?」と、特集企画スタート直後の「結論発表」となったことに、まんざらでもない表情をみせた。

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