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右胸全摘の梅宮アンナ、切実な悩み告白「理想のブラジャーがない」「傷に当たって…」


タレントの梅宮アンナ(52)が乳がんで右胸の全摘手術を受けた後、自身のインスタグラムで感じている不便をシェアしました。手術後の痛みについて、多くの人が「痛くない」と言っていたことに反し、強い痛みを感じると告白。また、右胸を失ったことで、最も困ったことは身体に合うブラジャーが見つからないことでした。既存のブラジャーが傷に当たって痛みを生じさせるため、片側だけのブラジャーは存在しないのかと疑問を投げかけています。術後用のブラジャーも不十分と感じ、同様の悩みを抱える人々がいるのではと訴えかけています。

梅宮アンナ(2023年12月撮影)

ステージ3Aの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が15日、インスタグラムを更新。右胸全摘手術後に感じている不便についてつづった。

7日に右胸の全摘手術が無事に終了し、14日に退院して自宅に戻ったことを報告した。手術に関しては「私が手術を受ける前ほとんどの人が 乳がんの手術痛くないよーって言った」というが、自身は痛みに見舞われ「私は入院中、自分が落ち込みました。私だけ?いたいのは?って 多分、みなさん切った場所 サイズ、傷口、みんな違うんだもん。私は、痛いよ~ これ、普通ですよ。。痛くて当然だと思います」とつづった。

また、右胸を全摘したことで「退院時に先ずは困った事は、身体に合うブラジャーがなかったので、用意はしていたのですが、、右胸がない傷口の位置、左の胸のサイズ、理想のブラジャーがない事が判明でした。既に持っていたものは、傷に当たって痛かったのです」と着用する下着に不便を感じていると明かし、「片方だけのブラジャーって存在しないのかな?」と疑問を投げかけた。

「仕方ががないから出かける時は。胸専用のテープが一番良いと思った。。胸の手術後用のブラジャーを沢山見たのですが、今既に存在するモノだけでは足りない気がしました」と梅宮。「私の様に胸が片方残り、残った片方は、決して小さくない胸の人、そしてワキまで傷があるので、、構造上痛いのです。ドレーンの入り口もブラジャーの下あたりにあたるし。。日本のサイズも小さめに出来ているので、困りました」と訴え、「きっと同じ様な悩みがある方いるのではないでしょうか?」とつづった。

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