高須クリニックの高須克弥院長(79)が13日、X(旧ツイッター)を更新。「週刊文春」側に損害賠償などを求めた訴訟について、ダウンタウン松本人志(61)が訴えを取り下げ裁判が集結した件を受け、「復帰祝い新CM」を作る意向を改めて表明した。
終結声明が出た8日には「松ちゃんフアンである僕の応援姿勢は変わりません。松ちゃんを早く見たい」「松ちゃんが帰ってくる。みんなで応援しようぜ」などと投稿。そして続くポストで「とりあえず松本人志復帰祝いCMを作ろうと思います。年内のオンエアを目指します。Yes!」と宣言していた。
そして今回は「スポンサーさんたちが火中の■を拾うのに躊躇するのは理解できます。僕は火中にある大好きな■を拾いたいです。拾わせてください。なう」(※■は栗の絵文字)と書き出し、松本へ送ったDM(ダイレクトメッセージ)の文面を公開した。
そこには「『他のスポンサーの兼ね合いがありますのでしばらくお待ちください』と吉本興業のマネージャーさんから連絡があったそうです。僕はリスクを恐れ、火中の■を拾うことに躊躇するスポンサーさんたちに松本人志さんの力強い支持層の力を見せたいだけです。スポンサーさんたちの味方をする鉄砲丸です。ご理解ください。高須克弥」と書かれていた。
その後、高須院長は別の投稿で「にしたんクリニックさんのオーナーの西村さんが『高須克弥先生が提供する番組なら一緒にスポンサーになりたいです』とおっしゃっておられるそうです。松本人志さんを応援するスポンサーが次々と名乗りでる予感なう」と報告。一連の高須氏の投稿に対し、Xでは「高須先生」がトレンド入りした。
高須氏は4月、活動休止中の松本について、Xで「僕は松ちゃんが復帰したら全力でスポンサーやります」「松ちゃんが復帰したら高須クリニックのCMに使います。約束します。僕はウソをつきません」などと記していた。