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東国原英夫氏、松本人志の復帰タイミングを予想「ここが勝負。ここが分岐点」根拠も披露


東国原英夫氏が、松本人志の性的行為強要疑惑に関する訴訟終結について「ゴゴスマ」で言及し、松本の復帰時期とターゲットについて議論しました。彼は、松本が年明けに活動を再開し、2025年大阪・関西万博が復帰の重要なポイントになると予測しました。番組中、松本人志が万博のアンバサダーとしての役割を果たす可能性や万博の成功に向けて大手スポンサーが期待されることが議論され、東国原氏は吉本興業や日本のステークホルダーが万博を成功させる意図が感じられると述べました。

東国原英夫氏(2024年1月撮影)

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(67)が11日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に生出演。ダウンタウン松本人志(61)が「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、名誉毀損(きそん)されたとして発行元の文芸春秋らに5億5000万円の損害賠償などを求めていた訴訟が終結した件について言及した。

松本が復帰する場合、「普通に考えて年明けで空気変わって、そこから劇場だったり、深夜のネットだったり。あるいは海外だったり」と予想。そして「ターゲットを決めているのは、明らかに万博だと思うんです」と語り、ダウンタウンがPRを行う25年大阪・関西万博の「アンバサダー」について言及した。

さらに「万博でどういうような出方をするのか。ここに標準を合わせてると思うので」とした上で「万博には一流のスポンサーさんが入っている。もちろん吉本興業さんも入ってますから。この辺で復帰の本格的な動きじゃないかなと思います」と推察した。MCの石井亮次から「万博には大きなスポンサーが入ってる。そこでの復帰は難しいのでは」と指摘された東国原氏は「ですから、ここが勝負じゃないかなと。ここが分岐点じゃないかな」と語った。

続けて「吉本興業さんとしても、日本国家としても万博を失敗させられないので。させられないけど、アンバサダーを外さなかったのは、万博を成功させたい、ダウンタウンをアンバサダーとして成功させたいっていう意図は感じますよね」と力を込めた。

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