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東国原英夫氏、松本人志は「すんなり復帰していく、ダメージは最小限」と推察するワケを解説


東国原英夫氏が自身のYouTubeチャンネルで、ダウンタウン松本人志の訴訟終結についてコメントしました。松本が文藝春秋に対して5億5000万円の損害賠償を求めた訴訟を取り下げた後、復帰は可能だと東国原氏は述べています。彼は、松本のイメージはあまり損なわれず、復帰はスムーズに進むと考えています。特に、松本は刑事事件ではなく民事事件であったため、影響は最小限に抑えられるとの見方を示しました。東国原氏は、松本が最初はネットやラジオ、舞台などから徐々にメディアに戻ると予測しています。刑事事件として訴えられなかったことも理由に挙げ、事実がなかったと信じると語っています。

東国原英夫氏(2024年1月撮影)

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(67)が10日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。

ダウンタウン松本人志(61)が「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、名誉毀損(きそん)されたとして発行元の文藝春秋らに5億5000万円の損害賠償などを求めていた訴訟が終結した件について言及した。

「文春裁判経験者として、松本人志氏の訴訟取り下げについて」と題した動画内で、松本の復帰について触れた。「一部の報道でやっぱ松本人志氏に対するイメージはダウンした、毀損(きそん)された、ダメージは大きいみたいなことを有識者が言ってるみたいですけど、僕はそうは思いませんね」と切り出し上で「ダメージはもう最小限に抑えられるんじゃないかな。そんなに言われるほど大きくはないんじゃないかなと思います」と断言した。

続けて「ましてや、年明等々になってきたら空気も変わって、私はすんなり復帰していくんじゃないかな」と推察。「最初はネットとか、舞台なのか、ラジオなのか、深夜の番組なのか分かりませんけども、その辺から徐々に復帰ができるんじゃないかなと私は思います」とした。

理由として「だってこれ、刑事事件じゃないですからね」とした上で「何遍も言うようにA子、B子さんが本当に強制的な性的行為を強いられたんであれば、それは刑事事件として訴えなさいと。民事刑事で訴えなさいとずっと言ってたのに、それを訴えなかったっていうのはやはり何回も言うように、そういう事実はなかったということなので」と語った。

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