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清原博弁護士 松本人志の訴訟取り下げ「もうちょっと水面下で話し合いをしましょうかと…」予測


松本人志氏(61)が「週刊文春」に性行為強要の疑惑を報じられ、発行元の文藝春秋らに対して損害賠償を求めた訴訟が終結しました。松本氏は裁判を取り下げ、清原博弁護士(53)はその理由について、「本格的な裁判が長引くことによる芸能活動への影響を考慮し、水面下で話し合いをすることにしたのではないか」とコメントしています。また、文春側については「裁判に負けるとは思っていないが、時間的・費用的なメリットがあるため、妥協した可能性がある」としつつ、被害女性への謝罪があれば話し合いに応じる余地があったかもしれないと述べました。

TBS社屋

清原博弁護士(53)が9日、TBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)にVTR出演。ダウンタウン松本人志(61)が「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、名誉毀損(きそん)されたとして発行元の文藝春秋らに5億5000万円の損害賠償などを求めていた訴訟が終結した件についてコメントした。

松本が裁判を取り下げた理由について清原氏は「松本さん側は最初から取り下げ、あるいは謝罪なんて考えはなかったと思う。でも、本格的な裁判に入り込んだら、それこそいつ終わるかわからない」として「芸能活動の再開なんていつになるのか全然見通しがたたなくなるよね、と。もうちょっと水面下で話し合いをしましょうかということだったと思うんです」と話した。

記事内容に絶対の自信を持っている文春側が訴えの取り下げに同意したかについて「これは私が想像するには、やっぱり文春側としては裁判に負けるとは思っていない。だけども文春側も時間的にも費用的にもこれで解放されるメリットもあるから、もし、松本さん側が被害女性に謝罪をしてくれるなら、何らか話し合いに応じることは可能ですよ、みたいなことを提案したのかもしれません」と語った。

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