ステージAの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が9日までにインスタグラムを更新。7日の右胸の全摘手術が無事に終了したことを報告した。
梅宮は「皆様こんにちは 無事にオペが終わりました。皆様いつも有難う」と、手術が終了したことを報告。そして「オペ室の前に着いた時涙が出て来て泣いた 手術が出来る事が嬉しくて、また、外科teamの先生方、麻酔科の先生、看護師さん、オペルームの空間、私には楽園に感じて。。感動して泣いてしまうんです。いちいち色んな場所をガン見した。忘れたくない光景だもの。。」と手術前の心境を語った。
「あっ!! とその時、手術に使うマウスピースが!!せっかく作ったマウスピースを部屋に置いて来てしまった事を思い出して、現場バタバタして その間は手術の準備へと。。手術のベッドがあったかくて気持ちよかった。。マウスピースを待っている間に看護師さんが耳元でこう言ってくれた。いつも記事読んでいますよ!私達も勇気づけられていますよ!ってまたまた涙の私。発信していて良かったなぁって思います。。そして、マウスピースが届いて、麻酔科の先生が私の腕に針を刺しますよ 麻酔が入る時いたいよってポンポンしてくれて。それが最後の記憶でした。あのポンポンがたまらなく癒しでした 麻酔が切れて目が覚めたら3時間19分が経過していて。。目が覚めてやはり、涙が出ます。感謝と感動なんだろうな」と手術後、涙したことを明かした。
続けて「痛みは痛み止めで抑えています。既にリハビリ始まってオシッコ管も外しました。痛み止め装置も取れて、、ランチも半分食べました 順調な回復みたいです」と手術後の順調な回復をつづった。