元タレントの田代まさし氏(68)が、8日までに更新されたジャーナリスト丸山ゴンザレス氏のYouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」に出演。一番稼いでいた時の収入を告白した。
今回の動画では、田代氏が、師匠の志村けんさんらとの交流の中で、さまざまな芸能界のビッグな人たちと接してきた当時ならではのぶっ飛んだエピソードなどが多数明かされるなどした。
丸山氏が「年収ベースでいうと一番稼いでいたのは何歳ぐらいの時ですか?」とずばり聞くと、田代氏は「やっぱり志村さんとやってた時に、自分の番組も何本も持ってて、そのほかにCM…皆さんご存じかもしれないけど、あるお菓子のコマーシャルやってて。今思うと僕がそのコマーシャルで言ってた言葉が“ますます世間をお騒がせ”ってやってたんですよ。後にこんなに世間を騒がせるとって思ってないでやってたんですよ、おれ」とまずは自虐ネタも交え、ざっくり振り返った。
そして「21ぐらいでデビューして、バンドの活動が5年。その後すぐ芸能界入っちゃったんで。すぐ志村さんに拾われて、すぐ売れて。もう売れっ子になって。年収の話になりましたけど、(当時の収入は)月1000万(円)ぐらい。年だと1億(円)ぐらい。CM入れてですよ。CMは高いんで。出演料は志村さんに比べれば全然安いですけど、本数こなしてたんで」と明かした。丸山氏が「それは30代ぐらいの時ですか?」と質問すると、「そうです」と答えた。