22年10月に芸能界を引退した黒木啓司さんの妻で実業家の宮崎麗果さんが4日までにインスタグラムを更新。ストーリーズ機能を用い、帝王切開について意見を述べた。
9月に帝王切開で第5子を出産した宮崎さんは自身に届いた「明日から入院で明後日3人目を帝王切開で出産します」というメッセージに「出産頑張ってください」とエールを送り「帝王切開って本当に色々言われますが、、『楽してる出産』って概念を払拭したいです 全然楽じゃないのじに人に寄るかもですが、普通分娩も経験してるからこそ私の意見を言います: 個人的にはまじで1番ダントツできついですの回復も1番遅いです!!けど帝王切開でしか産めない人もいっぱいいる 選択してる訳ではないっていう人もいっぱいいます。『楽』だからではないし、帝王切開でも、帝王切開じゃなくてもどんな出産も立派な出産です」と帝王切開への意見を述べた。
さらに「帝王切開のこと発信してくれてありがとうございます 私も散々職場の男の上司に『帝王切開って陣痛とかないからいいよね』って言われてすごく傷ついた経験があります」というメッセージには「男性に言われるのはめちゃくちゃ嫌ですね!『一回切腹を経験してから話しあおうか』って感じですね 周りがなんと思おうが言われようが自分と家族がわかってくれてるから 自分が身体張って頑張ったことは、どんな風に変な人が思おうが変えられない事実」と返信した。