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天達武史氏「ベイスターズブルーの空が…」前夜ハマスタ観戦 フジ25歳アナは日本一初体験


フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが番組「めざまし8」で横浜DeNAベイスターズの日本一を祝福され、大喜びの様子を見せた。小室アナは25歳で、26年ぶりの優勝を初めて目の当たりにしたことに感動。ソフトバンク戦での優勝瞬間を家庭で観戦し、番長三浦監督にも言及した。番組では天達武史キャスターが現地からの中継を行い、現場の感動を伝えた。三浦監督の涙が印象的だったと述べ、ベイスターズブルーの空が広がる様子をカメラがとらえた。

フジテレビ小室瑛莉子アナウンサー(2024年7月撮影)

フジテレビ小室瑛莉子アナウンサー(25)が4日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に生出演。番組冒頭でMC谷原章介(52)から横浜DeNAベイスターズの日本シリーズの祝福を受けて大喜びした。

番組オープニングで谷原から「小室さん、おめでとうございます」と拍手された。小室アナは満面の笑みで「やりました、DeNAベイスターズが日本一になりましたよ」と語った。

小室アナは「26年ぶりの日本一ということで、私25歳なんですけれども、生まれて初めて見たんですよ、この光景を」と語ると、ソフトバンク相手に優勝を飾った瞬間の映像が画面いっぱいに映し出された。谷原から「あっそうかー」と人生初の横浜の優勝の瞬間に触れたことにあらためて驚かれた。

小室アナは「はい、番長三浦監督が」と話すと谷原は「スタジアムではなくて…」と振ると小室アナは「私は家で観戦していたんですけれども、もうこの光景を見せてくれてありがとう」と言葉に力を込めた。谷原は「番長の目にも涙ですよ、すばらしい」と涙を流す三浦監督のVTRをくいいるようにみつめた。小室アナは「横浜優勝を現地ハマスタで観戦していた方にお天気伝えてもらいます、アマタツさーん」とカメラに呼びかけた。

都内から生中継の気象防災キャスター天達武史氏(49)は「全国のベイスターズファンのみなさん、おめでとうございます。私は現地で見させていただいたんですけど、三浦監督の引退試合も観にいったんですけど、あのときも涙はなかったと思うんですけど、今回本当に試合が終わった瞬間に顔をゆがめる三浦監督に初めてみたので、あれでちょっと球場でグッときてしまいまして、ずっと寒い中球場にいました」と感極まってしゃべった。

中継画像では、天達氏を映す直前に意味ありげに上空の空をカメラがとらえており谷原から「上…何で空、撮ったんですか」との質問に天達氏は「なぜ撮ったかというですね、私言い忘れましたが、ベイスターズブルーの空が広がっているという意味です」と話した。

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