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田原総一朗氏「朝生」BS移行初回でも吠えた「やっと日本が民主主義国家になった!」


ジャーナリスト田原総一朗氏が司会を務める討論番組「朝まで生テレビ!」が、テレビ朝日からBS朝日に移行し、初回が放送されました。番組は月に1度、日曜日の夜7時に放送されるようになり、これに伴い田原氏は「多くの視聴者が見やすくなった」と述べました。また、番組の歴史を振り返る映像が流れる中で、田原氏は現在の日本の政治情勢に触れ、「少数与党が国会で真剣に議論するようになり、民主主義が進展した」と熱弁をふるいました。第1回放送では、自民党が少数与党になる中での国会の役割についても言及がありました。

田原総一朗(2024年10月撮影)

ジャーナリスト田原総一朗氏(90)が司会を務める長寿討論番組「朝まで生テレビ!」が、テレビ朝日系の地上波からBS朝日での放送に移行した初回が3日、放送された。

1987年4月24日金曜日のテロップとともに初回のVTRが流されると、番組の歴史を振り返る映像とともにスタート。進行の渡辺宣嗣が「今夜から月に1度、『朝まで生テレビ!』、BS朝日で日曜日のこの時間にご覧いただくことになりました」。下平さやかアナウンサーが「今月だけ変則で2回放送があるんですよね。最終日曜日の24日にもお目にかかります」と伝えた。

その後、田原氏が登場。「これまでは自民党は、つまりね、多数派だから、国会なんか全部無視した。閣議決定で全部決めてた。ところが少数与党になったから、国会でまともに論議しなきゃいけない。やっと日本が民主主義国家になった!とってもいいことだと思う」とほえた。

さらに下平アナから「これまで夜、なかなか見られなかった方も、7時ですから、見ていただけます」と振られると、田原氏は「今までは深夜でしたからね。今度は日曜の夜7時だから、本当に皆さん、見て欲しい」と意欲を語った。

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