お笑いコンビ「千原兄弟」千原せいじ(54)が2日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分)に出演。ドジャース大谷翔平選手(30)の活躍で起こった生活の変化について語った。
この日の番組では、ワールドシリーズでロサンゼルス・ドジャースが4年ぶりの世界一に輝いた話題について取り上げた。
大谷選手の活躍に沸いた今シーズンに、せいじは「この1年で、野球がもう朝見るもんみたいになってますよ。お酒を飲みながら夜見るもんやったのが、完全に朝見るもんに」と生活習慣が変わったと告白。
これに、番組進行の石井亮次アナウンサー(47)も「時差でね。朝起きて楽しむ、みたいなね」とうなずいた。
元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏(55)は「ミラクルをいっぱい見せてもらったなと思ってて。(ワールドシリーズの)1回目だって劇的な逆転だったじゃないですか。リスペクトしかないです」と改めて感動。
「大谷さんとフリーマンさんとベッツさんの、お互いの心の連携がまた美しかったじゃないですか。ちょっと政治家も見習ってほしいなと思いますよ」と話し、石井アナから「なんでも政治の話にする」とツッコまれて笑っていた。