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糸井嘉男氏“超人伝説”語る 「視力1・0でレーシック」の真相は?


阪神タイガースOBである糸井嘉男氏がテレビ番組で自身のユニークな伝説の真相を語った。彼は「視力1.0だが3.0になりたくてレーシック手術を受けた」というエピソードについて、野手転向の際にボールをよりよく見たいと思い、手術を決意したと説明した。結果、視力は2.0に向上したが、ボールの見え方は変わらず、バックスクリーンの広告がはっきり見えるようになったという。司会の今田耕司からは「1.0の視力でレーシックを受けるのは珍しい」とツッコミを受けた。

糸井嘉男氏(24年10月撮影)

阪神タイガースOBで球団スペシャルアンバサダーの糸井嘉男氏(43)が、2日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜午前11時55分)に出演。自身をめぐる“伝説”の真相について語った。

糸井氏といえば、「プロ5年目で右中間と左中間の意味が分からなかった」「投手での登板時に投げ方が分からなくなり固まった」「英語は話せないが、外国人選手とテレパシーで会話ができる」など、さまざまな“超人伝説”がインターネット上などで話題となっている。

その中で、「視力1・0なのに3・0になりたくてレーシック手術を受けた」というエピソードの真偽を聞かれると、糸井氏は「視力を上げたかったのには理由がありまして…」と切り出した。

「僕、もともとピッチャーで入っていたんですけど、野手に転向したんです。単純に目がいいとボールが打てるんじゃないかって。(視力が左右で)1・0と1・2やったんですけど、『3・0にしてくれ』と。(手術後は)2・0になりました」

この説明に、今田耕司(58)が「1・0の人が受けないですよ、レーシック」とツッコミ。糸井氏も「(医師から)2回言われましたね。『本当にやるんですか?』って…」と確認されたことを打ち明けた。

レーシック手術で視力が向上した結果、「ボール(の見え方)は変わらなかったんですけど、バックスクリーンの電光掲示板が、もうバシッと(見えた)。広告がめちゃくちゃ見えた」と話し、今田は「悪影響や。いらんもん見てるやん」と苦笑していた。

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