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中山秀行と井ノ原快彦、世界一の大谷翔平にエール 「秀ちゃんとイノッチの言う通り」田中真弓


東京の二子玉川で開催される「第31回キネコ国際映画祭」のオープニングセレモニーに、中山秀征や井ノ原快彦が出席しました。中山は映画祭への参加をきっかけに子供たちへの映画の素晴らしさを伝えたいと述べ、ここまで成長したことを振り返りました。井ノ原は、地域密着の映画祭として二子玉川が文化の街に発展している様子を述べました。また、アニメ「ワンピース」のルフィ役で知られる声優・田中真弓も出席し、2人のコメントに賛同しました。映画祭は子供から大人まで楽しめるイベントであり、映画の魅力を広めることを目的としています。

「キネコ交際映画祭」のオープニングセレモニーに出席した、左から中山秀征、井ノ原快彦、田中真弓、島崎遥香、横山だいすけ

タレント中山秀征(57)と井ノ原快彦(48)が31日、東京・二子玉川の街を舞台に開催される子供国際映画祭「第31回 キネコ国際映画祭」のオープニングセレモニーに出席した。

中山は「この映画祭に最初に参加したのは2011年(平23)。子供が小さかったこともあるけど、この映画祭に来て価値観が変わった。戦争をしている中でも家族の物語だったり、国をまたいでの恋とかいろいろなものを見て、子供たちにもこの映画祭で知ってもらいたいというのがきっかけだった」と振り返った。 そして「13年前には、(開催)場所も固定されていなかった。毎年、転々としていた。映画の素晴らしさを子供達に伝えるために大きくなって、愛され初めて来た。ぜひとも、一度足を運んで欲しい。映画を見たと時、誰と行ったのか、何を食べたのか、自分を振り返るきっかけになれば。30年というのはすごい歳月。その蓄積が今だと思う」と話した。

井ノ原は「散歩していたら、なんか盛り上がっていると思ったら、この映画祭だった。僕が知った時って、もうちょっとキュッとしていた。二子玉川のスペースをどんどん広げている。街の人と溶け込んでいる、地域密着の映画祭。二子玉川という街が、どんどん文化の街になっていく。大人から子供まで、誰が来ても楽しめる気がする」と話した。

大谷翔平(30)と山本由伸(26)が所属する大リーグのドジャースがワールドシリーズで優勝したことには、中山は「大谷選手すごいね。脱臼をして、本当に痛かったと思う。なせば成る。世界はすごい。日本シリーズもお忘れなく」。井ノ原は「チャレンジしているのを子供たちが見て、僕もあんな風になりたいと思ってくれれば。子供たちだけでなく、大人も勇気をもらえた」と話した。

同映画祭の「栄誉賞」を授与された、アニメ「ワンピース」のルフィ役で知られる声優の田中真弓(69)は「秀ちゃんと、イノッチの言う通り」と笑った。

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