ロックバンドeastern youthの元ベースで、現在はパンクバンドPANICSMILEなどで活躍する二宮友和が31日までにX(旧ツイッター)を更新。eastern youth脱退をめぐるデマを否定した。
二宮は同バンドを2015年に脱退したことについて「9年経って言うのもなんですが」と切り出し、「私がeastern youthを辞めた理由が『稼げないから』というデマを当時ネットでたまに見かけてまあ放っておいたんですが、未だにそう認識している人がいるようなんで言いますけど、事実ではございません」と、流布されていたデマをキッパリと否定。「誰かの邪推から始まったであろうデマです」とした。
続くポストで「『稼ぎ』は山あり谷ありでしたが裸足の音楽社が軌道に乗ってからはそれなりに安定してました。今よりちょっと稼げてました」と、当時の収入についても説明。「というか『稼げなくなった』から辞めるなどという精神性ではやってない。客ぜんぜんいない頃から23年も一緒にやったんだから」と強調した。