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【29日のおむすび】1995年1月17日、阪神淡路大震災に遭遇した結、現実と思えない光景を


NHKの連続テレビ小説「おむすび」は、平成生まれのヒロイン、米田結を中心に描かれた物語で、彼女が栄養士として人々の心を結びつけるという内容です。橋本環奈が演じる主人公は、「ギャル魂」を胸に平成から令和にかけての激動の時代を力強く生き抜きます。第22話では、1995年の阪神・淡路大震災に遭遇し、避難所生活を送る中で、結が家族と自宅の倒壊を目の当たりにするシーンが描かれる。「おむすび」は、111作目の朝ドラで、B’zが主題歌を担当し、リリー・フランキーがナレーションを務めています。

NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第22回あらすじ◆

1995年1月17日、阪神・淡路大震災に遭遇して学校の避難所で過ごしていた6歳の結(磯村アメリ)は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が外の被災状況を見に行った隙に、姉・歩(高松咲希)とともに自宅を見に行く。到着すると、そこにはぼうぜんと立ち尽くす両親がいて、結は現実とはとても思えない倒壊してしまった家を目の当たりにする。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

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