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日向坂46の4期生主演映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」11月8日から副音声上映


日向坂46の4期生10人が映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の公開記念舞台あいさつに出席しました。この作品は、初めて映画に挑む彼女たちが出演する青春群像劇で、修学旅行で東京を訪れた個性的な女子高生たちの物語を描いています。11月8日からは、副音声公開が始まります。登壇したメンバーは、それぞれ副音声を楽しんで欲しいと語りました。清水理央は、副音声を通じて映画の裏話を楽しんで欲しいと述べ、宮地すみれは観客にメンバーと一緒に映画を観る感覚を体験して欲しいとアピールしました。一方、山下葉留花と正源司陽子は映画に見入ってしまった体験を振り返り、映画をまた観たいと話しました。

映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」公開記念舞台あいさつに出席した、前列左から熊切和嘉監督、小西真菜実、正源司陽子、藤嶌果歩、石塚瑶季、後列左から平岡海月、平尾帆夏、竹内希来里、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花

日向坂46の4期生10人がが26日、都内で、主演する映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(熊切和嘉監督)公開記念舞台あいさつに出席した。

同作は映画初出演となる日向坂46の4期生メンバー全員が出演する青春群像劇。修学旅行で東京にやってきた11人の個性的な女子高生たちが、東京の全部を楽しむため、大都会を駆け巡る姿を描く。

11月8日からは副音声公開も始まる。試写を1度見た後で収録した。清水理央(19)は「そもそも映画を見ながらしゃべるのは普段しないけど、私は結構しちゃって『うるさいから静かにして』と言われるタイプ」。だが、「それが結構発揮できていると思う」と自信満々。「メンバーそれぞれの裏話とか、たくさん話しているので、楽しんでいただけるのではないかと思います」とアピールした。

宮地すみれ(18)は「メンバーと一緒に映画を見ている感覚になってみたいと思いませんか~?」と会場に呼びかけた。大歓声にほほ笑みながら「みなさん!! みなさんの耳元で私たちが『わぁ~』とか話していますよ~」とほんわかと訴えた。

一方、山下葉留花(21)は。「1回試写を見た後だったので『もう1回見たい』と思って、静かになってしまった」と振り返った。「しゃべってはいたけど、つい見入ってしまったこともあった」とし、「副音声を聞いて答え合わせをしてください」とほほ笑んだ。

正源司陽子(17)も「もう1度見たいと思うシーンは静かになってしまうので、その時はシーンとなって『あっ、しゃべらなきゃ』ってなって。その波が結構おもしろいかもしれないです」と訴えた。

石塚瑶季(20)小西真菜実(20)平尾帆夏(21)平岡海月(22)竹内希来里(18)小西真菜実(20)熊切和嘉監督(50)も登壇した。

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