昨年7月から病気療養中で、8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が25日までにインスタグラムを更新。不安を消す方法を明かした。
「不安を消す方法は つらい 助けて そばにいて欲しい といえる人を見つけること」と書き出した上で「少しでも甘えられる人を見つけると、心が楽になれたな」と記述。ハッシュタグ「#不安を消す #心」で締めくくった。
コメント欄には「めちゃ共感します お互いにそう思いあえてると感じてた人が、突然、居なくなっちゃいました」「甘えられる人が見つかるのが幸せですよね。僕は甘えられる人がいないので、恐怖心と不安感がなかなか拭えないです」「そうそう。その気持ちが大事です。ありのままのあなたを好きになることがいいんです」「素直に甘えれる人は大事です」「渡邊さんその通りですね。そしてかわいい」などと書き込まれていた。
慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、昨年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、今月1日の投稿で「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」を患っていたことを公表した。