starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

遠野なぎこ、自身の人生を振り返り「普通に生きられたら、どんな人生だったんだろう」思いを告白


女優の遠野なぎこさん(44)は、インスタグラムで自身の人生について深く考える投稿をしました。彼女は「普通に生きること」についての自らの幻想や願望を語り、もし「普通の」家庭環境に育っていたらどんな人生だったかと時折考えることを明かしました。しかし最終的には、少し「普通」とは異なる自分の今の人生に満足しており、その結果として得られた人間関係や経験を愛おしく感じていると述べています。遠野さんは自身が直面してきた困難を肯定的に捉え、「私の人生が愛おしい」と前向きなメッセージで投稿を締めくくっています。

遠野なぎこ(2015年7月撮影)

女優の遠野なぎこ(44)が24日までにインスタグラムを更新。自身の人生についてつづった。

遠野は「皆さんこんばんは、遠野なぎこです 『普通に生きたかったか…』 『普通に生きられたら、どんな人生だったんだろう』 時々考えます。何をもって、普通と定義するのか分からないけどね」と前置きし「簡単に言えば… 普通に衣食住に困らない家庭に生まれて。普通に両親が揃っていて。普通に弟妹と差別されなくて。普通に虐待を受けなくて。普通にたっぷりと愛されて。普通に殴られたりしなくて。普通に抱きしめられたりして。普通にご飯を作ってもらえて。普通に『吐き方』を教えないでくれて。普通に芸能界以外のお仕事をして。普通に恋愛をして。普通に自分を大切にする事が出来て。普通に人を信じる事が出来て。普通に結婚をして。普通に子どもを産んで。普通に母が生きていてくれて。…そしたら、どんな人生だったかな。振り返った所で、これ程に無意味な事はないんだけどね笑」とつづった。

続けて「それでもやっぱりさ、私は今の人生でいいやと思うんだ。『今の人生で良かった』って結論に至る。普通だったら、そもそも芸能界には入れていなかっただろうし」と記し「分からないけど…悠くん&蓮くん&愁くんにも、大切な友人達にも会えていなかったと思うんだ。ほんのちょっとだけ普通とはズレているからこそ、経験してこれた『私の人生』こそが愛おしい #遠野なぎこ #まだまだ #私の人生 #これからだ」と前向きに投稿を結んだ。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.