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真飛聖、撮影時の男性との接し方を語る「断れない状況をもしかしたらって考える」


元宝塚歌劇団花組トップで俳優の真飛聖が番組出演時に、撮影現場での異性との接し方について語った。真飛は、台本に明示されていない接触や距離感について提案することがあると述べたが、そのような提案が相手に断わることが難しい状況になる可能性を考慮し、芝居がやりにくくなることもあると指摘。また、同性同士のセクハラについては、宝塚での20年間は女性ばかりの環境であったため、特に抵抗がなかったと振り返った。彼女は、仲間としての信頼感から互いに触れ合うことが普通であったと述べ、自身が筋肉質であったため皆から「ぶら下がられたり」していたと笑いながら語った。

真飛聖(2023年8月撮影)

元宝塚歌劇団花組トップで俳優の真飛聖(48)が22日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。男性との接し方で気を付けていることを明かした。

この日は女性が加害者になる「女性によるセクハラ」についてトーク。

真飛は撮影時の相手との向き合い方について「(台本の)ト書きとかで、距離が近い、手をつなぐ、ここは持つとか。そういうのってト書きに書いてなかったとしても、“関係性的にその方がいいかな”とか、ちょっと提案してしまったりとかすることもある」とした。

続けて「『ここ手つないでる感じで歩く方が自然かな?』とか、ディスカッションしてるつもりでも、断れない状況をもしかしたらって考えると、芝居もやりにくくなるかもですね。ちょっと難しいですよね」と語った。

同性同士のセクハラについて、20年間宝塚に所属した真飛は「女子同士だけだったから得に抵抗がない。仲良しの印というか」と切り出し「私は筋肉がすごかったので、みんな私にぶらさがったりしてましたし、好き放題いじってましたし」と話した。

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