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ジャンポケ太田「アドリブの嵐」再出発で意外な発見「おたけが今1番ネタで生き生きしてる」


ジャングルポケットのメンバーである太田博久とおたけは、パンサー向井のラジオ番組に出演し、コンビでの今後の活動について語りました。太田は、斉藤慎二が抜けて2人で活動を続ける中、おたけがネタで活躍していることを意外に感じていると述べました。おたけは、今ではお客さんの反応をよく見て、求められるものを感じ取れるようになったと語り、以前よりも自己表現がしやすくなったことを明らかにしました。太田は、多くのネタ設定が斉藤を中心に考えられていたため、2人での活動が難しいと感じているとしながらも、進化し続ける姿勢を示しています。

2022年10月、イベントに出席したジャングルポケットの左からおたけ、太田博久、斉藤慎二

お笑いコンビ、ジャングルポケット太田博久(40)おたけ(41)が22日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜午前8時半)にゲスト出演。今後のコンビでの活動に言及した。

太田は「今は元々あった2人のネタが一つあったので、それとコントを1本ずつでやっている」と現状を説明。その上で「意外なんですけど、17年一緒にやってきて、おたけが今1番ネタで生き生きしてる。意外と、ネタの中で役割が欲しかったんだなっていう。今まで3人目の役割だったので。なんと今、アドリブの嵐ですよ」と明かした。

おたけも「やりたいことをできるようになった。メインが今まであいつ(斉藤)で、僕はちょこっと出て言う感じだったんです。今は冷静にお客さんの顔も見られて。今これ欲しがってるなとか…今はいいですね、意外と」と率直な感想を語った。

太田は「3人から2人になると難しいと思いますね。うちの場合、看板が抜けましたから。結構いろいろ大変だなと。あいつがいたときの感覚で(ネタの)設定を考えていたら、すごく薄口になるし」と笑った。

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