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堀江貴文氏、古市憲寿氏をバッサリ「ポエム書いてても変わらねーぞ。お前が選挙出ろ」何書いた?


堀江貴文氏(2023年撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が9日、X(旧ツイッター)を更新。社会学者の古市憲寿氏(39)がこの日の衆議院解散を受け、発した投稿にツッコミを入れた。

堀江氏は古市氏の「きょう解散する衆議院で、女性議員の割合は約1割。20代の国会議員は一人もいない」と嘆く投稿を引用。「ポエム書いてても変わらねーぞ。お前が選挙に出ろ。俺は出たことあるぞ」とバッサリ切り捨てた。堀江氏は05年の衆議院選挙広島6区で無所属新人として出馬し、国民新党の亀井静香氏に敗れている。

古市はこの日の衆議院解散を受け、女性議員の比率が約1割と書き出した上で「女性だからいいとか、若いからいいとかいい、という訳ではなくて、国民を代表する集まりの性別や世代構成があまりにもいびつなのは単純におかしいよね。この国のみんなで『おじさん政治』を作ってきてしまった」と記述。

そして「百歩譲って、それで日本社会や政治がうまく回っているならまだいい。でも全然そうじゃないでしょ。ということは、そういうおかしな状態を変えるのにいいタイミングなのだと思う」と投げかけた。

女性を取り巻く現在の環境に憂慮した。「でも女性や若者が少ない理由もわかる。ほとんどプライベートがないような人生。国会出て、仲間を作って、地元で陳情を受けて、お祭りに顔出して、メディア対応して」と続け「そもそも選挙に出るのに、お金がかかる。気軽に挑戦できる仕事じゃない。そういう国会議員のあり方を変えないといけない」とした。最後に「でもそういう議員をめぐる環境自体、女性や若者を増やさないと変わっていかない。少しでもいい循環が始まるといいなと思う」と締めくくっている。

古市氏の投稿をめぐる堀江氏のツッコミ投稿に対し「『俺は出たことある』パワーワードですね」「実業家と評論家では行動力が違うからな」「ポエムw」などと書き込まれていた。

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