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原千晶、好意寄せた知人の“裏の顔”にショック「完全に騙され利用されていただけでした」


原千晶(2015年4月撮影)

がん闘病を経験した女優の原千晶(50)が9日までにX(旧ツイッター)を更新。好意を寄せていた知人の“裏の顔”を知ってしまった心境を明かした。

原は「人を巧みに操ったり、裏表が激しく人の厚意を平気で欺き 自分の得しか考えない究極に嫌な人が居たんです」と言及。

その人物に誕生日プレゼントを贈った際、「めっちゃ嬉しい~」と喜ばれるも、「じゃあまたって別れた後、その人が一緒に帰った仲間にこれイラネ、持って帰ってくれません?って言ったと後に聞いた時は戦慄が走りました」と、衝撃を受けたエピソードをつづった。

その人物は、ドン引きした仲間から「折角貰ったんだから有り難く持って帰れ」と諭され、プレゼントを渋々持ち帰ったという。その翌日、その人物からお礼のメッセージが届いたといい「そのプレゼントを堪能したかのように見せかけた写メが私に送られてきて ホントにありがとう~嬉しかった~ は?!?!?!怖すぎ………」と不信感をあらわにした。

「私はその人が大好きで今まで知らなかった世界を見せてくれる事に夢中でした」と好意を寄せていた人物の“裏の顔”を知り、「間違った人間関係に盲目になる怖さを教えてもらったと 逆に感謝しなければなりませんし自分も大きく反省しなければなりません」と原。「ただ、完全に騙され利用されていただけでした…残念です」と吐露した。

原は05年に子宮頸(けい)がんが見つかり温存手術を受けたが、09年に再発。子宮頸(けい)がんと子宮体がんが併発し、10年に全摘手術を受けた。昨年7月にはリンパ浮腫を発症したことを報告していた。

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