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アインシュタイン河井、過去の極貧生活を回顧 屋外の風呂に〝先客〟


アインシュタインの河井ゆずる(2022年撮影)

お笑いコンビ「アインシュタイン」河井ゆずる(43)、NON STYLE石田明(44)が5日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後1時59分)に出演。少年時代に暮らしていた自宅について明かした。

この日の番組は、「元・超絶貧乏芸人SP」と題し、河井や石田が過去のエピソードについて語った。

3歳で父親が失跡し、母や弟と生活していた河井。実家の喫茶店の経営が傾き、住んでいたアパートの家賃が払えなくなったため、18歳の時に一家でアパートを出ることに。

「いろいろ探していたら、大阪の心斎橋の飲み屋街のど真ん中に立っている雑居ビルの屋上にプレハブが立っていて、そこやったら住んでいいよみたいな…」と、ビルの屋上の小屋に移り住んだという。

その小屋は「もともとモップとかが入っていて、掃除用具入れやったんですけど」と明かし、「向かいに機械室があるんですよ。一応、うちの『本館』と呼んで、プレハブの方が『別館』って」と説明。

「本館」には簡易トイレがあり、脱衣所などのない簡易的な風呂をその屋外に設置していた。そんなある日、「『ギャー』って聞こえて、『どないしたんや!』って見に行ったら、母親が裸で腰を抜かしてて。風呂を見たら、カラスが2羽先に入ってたんです。めっちゃ怖いですよ」と苦笑した。

一方、石田は「僕は結構普通ですよ。3DKのお家に、僕の6人家族と、あと知らない3人家族と、知らないご老人。『テラスハウス』の走りです」と笑いを誘う。

3組での共同生活とあって、「ルールがあって、なるべく干渉し合わない。台所も使う時間が分かれていて、冷蔵庫も段ごとに違う。使っていい段が決まっている。冷蔵庫は“3階建て”でした」と振り返っていた。

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