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「おむすび」華丸の郷土愛が爆発…福岡での初舞台振り返る 大吉は「もう恥ずかしいって…」


左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第3話が2日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、書道部に入った結(橋本環奈)は、先輩の風見(松本怜生)の言動に心ひかれるようになり、青春を謳歌(おうか)している気分になるが、クラスメートで同じ書道部の恵美(中村守里)から正式な入部届を渡されても入部を迷ってしまう。ただ、福岡・天神で開催されている書道展への誘いには、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決める。米田家では、母の愛子(麻生久美子)が結の話を聞き、書道部への入部にちゅうちょする結を心配する。

結は書道展に行くが、街で博多ギャル連合(ハギャレン)の面々と偶然、顔を合わせる。

福岡での撮影シーンに博多華丸の郷土愛が爆発した。大吉は「福岡の街がいっぱい映って、この人が興奮しているのがうれしいやら、恥ずかしいやら…そんな興奮する?」と華丸に聞いた。華丸は「あそこの駅の手前の、ちょうど商店街の入り口のところにステージを組んで15日間、イベントするのが初舞台だったの。平成2年6月ね」と振り返った。鈴木奈穂子アナウンサーも「思い出の…」と共感した。大吉は「もう恥ずかしいって…。半年続くぞこれ、福岡、福岡って…。私も郷土愛あるけど、ちょっと重いって。ちょっとね、平成の話なんで懐かしいなあという朝ドラですけども」とまとめた。

同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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