starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

3億円入金で復活の三崎優太氏「青汁劇場」のヤラセ否定「そんなわけない、滅多にないピンチ」


三崎優太氏(2023年7月撮影)

株式投資で巨額損失を被ったことを明かした「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が30日、X(旧ツイッター)を更新。月末の支払期限を3億円の入金で乗り切ったと報告した。

27日には、週明けある月末の支払いに向けて金策に走っていることを明かしていた。この日「奇跡が起きた、震えが止まらない」とだけ、つづった。そして別の投稿で「令和の虎に出ている某社長から3億円の振込がありました」と3億円の入金を証明するスクリーンショットを公開。「急に連絡がきて、何の担保もないのにさ、貸すよって言ってくれて、半信半疑だったけど、本当に入金されてた。どう恩を返して良いかわからない、でも信じてくれてありがとう。最後の最後に救われました。これで月末を乗り切れる」と記述。続けて「その社長とは特に仲良くもないし、そんなに深い関係もない。まさかこの人ってびっくりした。借りといて大変失礼だけど、本当にお金持ってるんだって思った。今回の窮地に、令和の虎の人達には本当に手を差し伸べてもらった。そして最後の最後にこんな僕に3億円も貸してくれた。もう涙が止まらない」と感謝した。

一連の投稿に対し、フォロワーから「やらせ」を指摘されたのか、その後再びXを更新。「何とか月末の支払いも乗り切ることができました」と報告した上で「台本とか言ってるバカがいるけど、そんなわけがない。この数ヶ月必死にもがき続けた、人生でも滅多にないレベルでピンチだった。そしてもうダメかと思った矢先に、救いの手を差し伸べられた。これは奇跡だと思う。きっと諦めなければ道は開くんだね」と記述。

そして「ブランド品はほぼ売った。車も売った。最近はロールスロイスを買ってくれた人もいた、それでも足りなかった。ずっと金のことばかり考えてた。でも、ある社長に言われたよ、金のことを追ってる限り、本当の金持ちにはなれないと。自分が救われた分、応援してくれた人を救いたい。次は自分の番かな」とつづった。

コメント欄には「乗り切れると信じてました バイク事業、期待してます」「今後の青汁劇場に期待ですね!! 救いの手が何本あるのか、奇跡という名の予定調和も楽しみです!」「まじで映画みたい…」「ドラマティック、これぞ青汁劇場」などと書き込まれていた。

三崎氏は巨額損失したことで、家賃1700万円ともいわれる「青汁ヒルズ」から家賃9万円のアパートに転居するなど連日投稿し、その様がネット上で「青汁劇場」と話題になっていた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.