よゐこ濱口優(52)が30日、都内で行われた「JAPAN SKETTT.PROJECT」新プロジェクト発表会で、妻の南明奈(35)に会場まで送ってもらったと明かし「ここに来られたのも、妻のおかげ」と感謝した。
「JAPAN SKETTT.PROJECT」は「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに、地方出身タレントがPRで困っている地元企業を支援する、国内初のタレント×地方企業×大手ベンチャーで地方創生をサポートする地方特化型のプロジェクト。大阪出身の濱口は、近畿地方のアンバサダーに就任した。
各地方の魅力を語るトークの中で、濱口は、南とのツーショットを公開し「ここに来たのも、おくさんのおかげ。タクシー、捕まらないと言ったら送ってくれた」と明かした。そして、22年7月に第1子の長男が誕生したことを踏まえ「子供、授かって実家に連絡することも増えた。奥さんのおかげで人生が変わった」と重ねて感謝。北海道地方のアンバサダーの菊地亜美(34)から「顔が似てきた」と言われると「夫婦は顔が似てくると言われますね。明奈が、どう思うか分からないけれど」と笑った。
濱口は、山形出身の橋本マナミ(40)がアンバサダーを務める東北地方の魅力について聞かれると、青森県大間町に、家族で車で行ったと明かした。「大間の方に妻のおばあちゃんがいるので、子供を連れて車で…」。大間はマグロで有名だが「マグロ、全然違う。おしいかった。(店に人が)並んでいました」と笑みを浮かべた。
遠距離のため、どうやって行ったかを聞かれると「車では、盛岡で1泊してから青森に向かった。帰りも1泊した。冷麺、食べました」と振り返った。