磯山さやか(41)が30日、都内で行われた、茨城県の地域観光を盛り上げる昭和歌謡ユニット「いばらき若旦那」お披露目PRイベントに出席した。
いばらき若旦那は、茨城県の観光キャンペーン「茨城アフターディスティネーションキャンペーン」の応援隊として、県内の宿泊施設の現役若旦那6人のユニット。昨年のキャンペーン企画で話題を呼んだ「いばらき女将カード」を見てジェラシーを感じた若旦那たちが「次は我こそ」と立ち上がり、結成された。
磯山は茨城・鉾田市出身で、同市の大使も務める。同じく茨城のPRをするユニットと対面し、「接客のプロだから、ファンサービスはピカイチ。おもてなしはすぐにできそう」と感心。「これまでアイドルを目指してきたわけではなかったと思うけど、茨城と世界の架け橋になってくれるグループに成長してほしい」と期待を寄せた。
イベント内でメンバーから茨城弁で話を振られると、「いいですね~。茨城だなって思いますね」と思わず笑顔。「普段はなまらない」としたが、「茨城に帰ってなまっているお友達としゃべると出ちゃう。あとはケンミンSHOWだけですね」と茨城弁が思わず出る場面を打ち明け、会場を笑わせた。