昨年10月に第1子男児を出産したフリーアナウンサー宮崎宣子（45）が18日までにインスタグラムを更新。顎（がく）関節症に悩まされる様子をつづった。
宮崎は「歯が欠けました」と明かし、「顎関節症の原因となる食いしばりと歯ぎしりの影響みたいです」と説明。育児と仕事に加え、大学院に通う学生として“3足のわらじ”をはく現状に、「ストレスが溜まると食いしばりが起こるらしいんですが、寝不足かな… 息子を寝かしつけてから書いて、朝5時起きで散歩して、朝ごはんして、遊んでからまた寝た時に卒論書いての日々でして、首の周りにも真っ赤に蕁麻疹が出たりしてたので、ちょっと追い込みすぎたかもです」。
不調の原因を推測し、「もう少しで第三稿を提出できるので、少し休憩します」とした。
続けて「真剣に顎関節症を治したい… 顎関節症だと眠りも浅くなるみたいで、頭痛にも繋がるので長年の悩みです」と切実な思いも吐露。
「一方で、息子は歯が生えてきました 上の歯が4本、下の歯2本で器用に色々と食べています。赤ちゃんせんべいたべたり、離乳食も自分で食べたがったり、量もしっかり食べるので、ムチムチが増加してます」
まもなく1歳になる愛息の成長について記し、「歯が欠けていく母と 歯が生えていく息子」と複雑な思いをにじませた。
宮崎は2021年12月に10歳下の男性との再婚を発表。また22年春には早大大学院の経営管理研究科に入学し、勉学にも励んでいる。
