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「海のはじまり」海の本音吐露「自分のせい?」にX「つらすぎ」「苦しい」「最終回どうなる?」


フジテレビ系「海のはじまり」より泉谷星奈(C)フジテレビ

Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)の第11話が16日、放送された。娘の南雲海(泉谷星奈)が月岡夏(目黒蓮)に投げかけた言葉がネット上で話題となっている。(以降ネタバレあり)。

最終盤、海から「みんながさみしいの、海のせい? 海、最初からいなければよかった? ママも寂しそうだった。ママいたのに何で一緒にいてくれなかったの? まだパパじゃなかったから?」と語りかけられ、夏は「そんなこと言わないで」と返すのが精いっぱいだった。

海の強烈な言葉に対しX(旧ツイッター)では「ここまでずっと大人にとって、とても良い子だった海ちゃんが、こんなに小さいのに、自分の心に何を抱えているのかをすごく明確に言葉にしてくれた 最終回どう着地するのかわかんないけど、夏くんと海ちゃんの、心の成長と安寧を祈るばかりです 幸せになってほしい」「海ちゃん、ぜんぶ自分のせい?って思っちゃうよね。いない方がよかった?って言った時の夏君の表情が、絶望みたいな目の動きが何とも言えなくて、そんなこと絶対言わないでって言葉に号泣 なんで夏君はいなかったの!?って 夏君は知らなかったのよー! 今までで一番苦しい」「海ちゃんの言葉が純粋かつあまりにも正しすぎて...実はここまで本音を伝えたのは初めてで海ちゃんが一番我慢してたんだよね 来週最終回か。いろんな意見がある作品かもしれないけどとんでもない傑作だと思う」「海ちゃん、夏と弥生さんが別れたのは自分のせいだって思うシーンがあってもおかしくないよなあと思ってたんだけど、海いないほうがよかった?って言葉があんな小さい子供から出てくるのがつらすぎる」などと書き込まれていた。

同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語で、親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。脚本を生方美久氏、音楽を得田真裕氏、演出を風間太樹氏、プロデュースを村瀬健氏と、いずれも「silent」チームが担っている。

▼第11話あらすじ

月岡夏(目黒)は、娘の南雲海(泉谷星奈)と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和(木戸大聖)が「困ったことあったら呼んでね」と声をかけるが「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。

一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の夏美(山谷花純)とクラスメートたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と2人になった海は、かつて母・水季(古川琴音)が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。

日が変わり、夏のアパートへやってくる海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)。「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に「今日から『ただいま』ね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。

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