元V6井ノ原快彦（48）が16日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。スタジオ入場の際にダンスしてステップを踏みながら軽やかに入場した。
観覧客の男性から質問で井ノ原は「できればダンスはしたくないっぽい」との質問には「これにしておきましょう」と「×」の札をあげた。井ノ原は「年々、楽しくなってきちゃって」と話し「楽しいです。踊りやってて本当に良かったって思う。それが一番思いますよ」としみじみと話した。
MCハライチ澤部佑（38）から「それはどういう時？」と問われて「前はなんか振り付けがあって、やらないといけないじゃないスか。今は体が動いちゃったら、ああ、ダンスできるんだな、って」と話した。すぐ横で事務所後輩でもあるTravis Japan松田元太（25）は「かっこいい」と拍手をした。
井ノ原は「小学校6年生から始めてるんですけど、あんときに始めておいてよかった、って。本当に続けていて良かったのはダンスですね」と話した。MC神田愛花（44）は「だから入場のときも体が動いちゃう」と話すと井ノ原は「出ちゃう」と松田と一緒に体をくねらせた。
CM明けでは屋外観覧立ち見席前で松田と並んで同じフリを合わせてダンスし、会場の観客に手を振り続けた。「ありがとう。やっぱりいい動きしてるからさ。ちょうど踊りたかった」と急造コンビを組んだ松田に感謝の言葉を投げた。MCハライチ岩井勇気（38）は「だってCM明け20秒前ぐらいに松田くんが『やりましょうよ』って」とアドリブだったことをバラした。井ノ原も「いつもあそこで踊っているのは、テレビで見てた。まさか自分が…すげぇ楽しかった、ありがとう」と松田に感謝した。
曲は2001年にリリースされたV6「Can do! Can go!」で井ノ原は「そうか、最初はマイク持ってるから挙げる手は片手なんだよね」と話すと松田は「バック（ダンサー）しかやったことないから…両手です。せんぱーい、かっけー」と感激していた。
