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“役満ボディー”岡田紗佳「恩返し」思い胸に開幕戦挑む「Mリーグがなければここまで…」


Mリーグ2024-25シーズンの開幕を迎えたKADOKAWAサクラナイツ。左から堀慎吾、岡田紗佳、内川幸太郎、渋川難波、森井巧監督

モデル、タレントで麻雀プロとしても活躍する岡田紗佳(30)が16日、都内で、プロ麻雀リーグ「Mリーグ2024-2025」の開幕式前、KADOKAWAサクラナイツの一員として取材に応じた。

麻雀やMリーグへの「恩返し」の思いについて語った。

この日行われる開幕戦に出場する。「開幕戦ってすごく注目される場所ではあるので、私きっかけでMリーグを見てくれる人が、開幕戦を見て麻雀って面白いなと思ってもらえて、そこから今シーズンからでもいいのでMリーグを見てくれる人が増えたらすごくうれしいです」と願った。「私はMリーグがなければここまでテレビに出ることとかはできなかったと思うので。Mリーグきっかけで私を知ってもらった人がいて、テレビを見た人たちがまたMリーグを見ようと思ってもらえたらうれしいです」と説明した。

チームとしては「2021-2022」シーズン以来2度目の優勝を目指す。今年はユニホームを黒地に一新した。岡田の意見が反映されているという。「毎年デザイナーさん話し合っていて。ずっと黒ベースでピンクを差し色にしたユニホームを作ってみたいという風に思ってました」と明かした。ユニホームレプリカは早くも追加発注をかけているほど人気だという。「過去一いい、と評判なので。もうしばらくはこのままでいいと思います」と笑みをこぼした。

抜群のスタイルで“役満ボディー”とも呼ばれ、今年8月には3作目の写真集「おかぴのぴ」も発売した。タレントなどと二足のわらじを履く麻雀プロも増える中、有名プロでMリーガーでもある自身の立場で感じるプレッシャーについて聞かれると、「プレッシャーとか責任とかは、あまりないです」と答えた。「私きっかけでMリーグを見始めたとしても、決して私のファンであり続けるわけでもないですし。『岡田さんきっかけでここの(チームの)サポーターになりました』っていう声をすごく聞けるんで、それが私はすごくうれしい」と述べた。

「麻雀っていう競技が本当に面白いですし、Mリーグは皆さん魅力的な人たちばっかりなので。決して私だけではなくて、Mリーグ全体の魅力が伝わっていけたらいいと思うので、プレッシャーとかは感じてないです」とあらためて伝えた。

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