Snow Man目黒蓮（27）が8日、フジテレビ系「ボクらの時代」（日曜午前7時）に出演。主演する同局系の月9ドラマ「海のはじまり」について、村瀬健プロデューサー（50）から、自宅の風呂場での妻との会話で目黒のキャスティングすることを決めたことが明かされた。
村瀬氏は目黒から「ドラマだったりとか企画だったりとか、バッとやったりするのは家でやったりしますか」と聞かれた。村瀬氏は「僕は風呂…風呂が多い」と話し「家族もいたりするから、本当の意味で一人きりになるのって、風呂場…」と答えた。
さらに村瀬氏は「風呂で湯船に浸かったり、髪やってるときもずっとバカ…バカなので、ずっとドラマのこと考えている」と風呂場での自分自身を説明。そして村瀬氏は「ずっと考えているんだけど、そのあとに、妻（たきよさん）ですね。妻と2人で話して『こう思ったんだけど、どう思う』みたいな話をして、妻が聞き役になってくれて、いろんな話と聞いてくれるところで熟成していく。脱衣場なんですけど、子どもはいつも寝ているから、ビール飲みながら、妻は飲まないんだけど付き合ってくれて…スナックたきよ、って呼んでるんですけど、そこで僕のドラマのアイデアが生まれる。ママですね」と話した。
目黒は興味がわいたのか「そこ行きたいな」とボソリ。妻たきよさんは日本テレビ系の2006年10月のヒットドラマ「14歳の母」で村瀬氏がプロデューサーだったときにアシスタントプロデューサーだった。目黒氏は「silent（目黒主演の22年10月のフジテレビ系ドラマ）の企画を考えているときに妻に『目黒蓮、って知ってる？Snow Manにカッコイイ子いるよ』と言われて、私はあんまり知らなくて、妻が動画を見せてくれて、それが僕の目黒蓮との出会い」と告白した。
対談のゲストback number清水依与吏（40）が「どんだけできるママなんだ」と叫んだ。
