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中山秀征、“世紀のスクープ”ネタ持っていた! 共演者の暴露に大あわて「記憶にございません」


中山秀征(2024年5月撮影)

タレント中山秀征(57)が8日、MCを務める日本テレビ系「シューイチ」(日曜午前7時30分)に生出演し、過去に“世紀のスクープ”となるネタを持っていたことを共演者に暴露された。

番組では歴代の国民栄誉賞を特集。時の首相の授与件数ランキングで、安倍晋三首相がトップとなる7人に授与していることなどが紹介された。

ここで、外交ジャーナリスト手嶋龍一氏が「もう時効なのでお話ししていいと思うんですけど」と切り出し「安倍さんが授賞したミスターこと長嶋(茂雄)さん。当時としてはビッグニュースだったんですよ。実は事前に知っていたのは、この、誰あろうヒデさん」と、2013年の長嶋さんの授賞を中山が事前に知っていたと告白。中山はあわてて笑いながら「ちょちょちょちょ」と手を出して手嶋氏を止めに入った。

ただ手嶋氏は続けて「『シューイチ』でスクープがあっていいはずなんですが、(群馬出身の中山の)地元の上毛新聞に抜かれてしまった」と経緯を紹介。「その理由は本人に」と、中山に説明を求めた。

中山は動揺しながらも「あくまでも、うわさの範疇でうかがい…漏れ聞こえてきたような気が、しないでもないです」と苦笑い。それでも手嶋氏からは「実はそうでもなくて、政府首脳が『明日正式に発表になるんだけれども』という現場に」と、正確な情報をつかんでいたことが明かされ、中山はついに「手嶋さん!」と止めに入った。

手嶋氏は「ヒデさんの名誉のために申し上げると、はっきりと『オフレコ』とは言われなかったんですけど、事実上オフレコなので、ヒデさんはちゃんとそれに準じた。立派な人だった」とフォローも忘れず。中山は「記憶にございません」と満面の笑みで、話題を終わらせた。

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