広田レオナ「痛すぎて動けない」転倒で救急車 痛々しいギプス姿…左足重傷で「とほほ～」

広田レオナ（2010年2月撮影）

女優広田レオナ（61）が5日、自身のインスタグラムを更新。左足負傷し救急搬送されたことを明かした。

広田はストーリー機能でで、愛犬の散歩の際の出来事を報告。「家の前のアスファルトが雨のせいか崩れて転んでしまった」と説明し、「痛すぎて動けないから救急車呼んで…中々病院見つからなくてやっと西那須野の救急病院に運ばれてレントゲン撮って足首骨折してるみたいなんだけど中々整形のドクターがいらっしゃらない…」と、病院のベッドから見上げる写真とともにつづった。

さらに「秋に左股関節の手術の予定していたけど、きっとまた延期だろう」とコメント。「皆さんも足元気をつけて」と呼びかけた。

続く投稿では「とほほ～」と、ギプスで固定された左足を持ち上げたショットをアップした。

広田は21年6月に肺がんの手術を受け、変形性股関節症を患ったことも公表。今年5月には重症のぜんそくにかかったことも明かし、「益々、病気の総合総社に拍車がかかる」と自虐もまじえてつづっていた。