タレントつるの剛士(49)が6日までにインスタグラムを更新。新しい家族を迎えたことを報告、その届き方に反響が寄せられている。
つるのは「このたび、新しい家族を迎え入れました」と報告。続けて「先日、妻と息子一緒に行った“エキゾチック爬虫(はちゅう)類展”で出会ってしまい一目ぼれ。つか、届き方がギズモ。笑」とつづり、段ボール箱を開け、緩衝材に包まれた巾着袋を取り出し、ひもを解き開くと中からトカゲが出てくる動画を公開した。
そして「エジプトの砂漠に生息するオルナータトゲオアガマというトカゲで砂漠のおじさんと呼ばれているだけあってなんとも愛嬌(あいきょう)のある顔をしています」と紹介した。
続けて「以前、14年間という長い間フトアゴヒゲトカゲ(シマパンくん)を飼っていましたが、4年前に寿命で他界。悲しみにふける日々もありましたが、またまたトカゲくんとの生活が始まりました♪」と打ち明けた。
そして「かわいすぎてもう。カラフルな見た目から名前は“ニジオ(虹男)”です。」と紹介し、「よろしくお願いします」と呼びかけた。
この投稿に「まさか生き物がこんな形で届くとはびっくりです」「生物って配達不可なのでは...って思ったんですが、調べてみたら爬虫類は可能なんですね」「宅配の人もガサガサして怖かったのでは?」「箱入り虹男君」「にじおくんて、すてきな名前」などのコメントが寄せられている。