パリ五輪の女性メダリスト２人の日常の悩み「鼻水止まらない」「ちょっと当たっただけでアザに」

パリ五輪を終え帰国し、取材に応じるフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲（2024年8月撮影）

パリオリンピック（五輪）フェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲（25＝立飛ホールディングス）、レスリング女子53キロ級金メダリスト藤波朱理（20）が4日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜2時間SP」（水曜午後9時）に出演。年中悩まされていることを明かした。

この日は「万年コンディションが悪い女」をテーマに悩みを明かした。江村は「年中、何かしらに反応して鼻水が止まらない」と告白した。

江村は「はっきりした原因が分からないまま、年中鼻水が止まらない」というが、試合をしているときの方が鼻水が止まるという。「何もしてない時に出てきちゃうので、今も怪しい」と明かし「鼻水垂れてても、温かい目で見てもらえれば」とスタジオを笑わせた。

藤波も「自分の体質で、ちょっと当たっただけでアザになる」と悩みを告白。「オリンピック直前まで顔に大きなアザがあった。タックルにいった時に相手の膝が当たってしまって」と写真を公開し、共演者からは「痛い～」と悲鳴が上がった。