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千鳥ノブと大悟、岡山の“実家詣で”「ほどほどに」呼びかけ 両親高齢化、治安対策で心配


千鳥の大悟(左)とノブ(2023年6月撮影)

千鳥が進行するロケ・バラエティー「相席食堂」が3日夜に放送。ノブ(44)大悟(44)が、ともに岡山県内の実家詣でに「ほどほどに」と訴えかけた。

この日は「キムタクVSキムタク」のテーマで、モノマネ芸人広燈(ひろと、45)が福岡県飯塚市へ、ホリ(47)が山口県美祢市へ向かい、それぞれ「木村拓哉」になりきってロケを敢行。途中、出川哲朗、松村邦洋、武田鉄矢と、多彩な芸を織り交ぜたホリに対し、キムタク一本で勝負した広燈。大悟は「ホリさんは、いっぱいあるがゆえに、いろいろやりたくなったんやろうけど…」と苦笑しつつ、ノブは「広燈、俺、はまりそうやわ」などと大笑いしていた。

そのエンディング、視聴者から「8年前に大悟さんの実家にお邪魔しました。実家にどのぐらいの頻度で戻られますか」と意見が届くと、大悟は「夏になるとくるんよ。島に行くんと(のと)、ついでに大悟ん家も行こうって」と、実家へ大勢が押し寄せていた状況に触れた。

「でも、ほんま辞めさせたんですよ。誰でも家に入れるようになって。中にはどんなやつか分からんのもおるから。もう、年もとってるから。入れないようにしているので、もう入れませんよ。うちの家に来ても入れませんよ。怖いから」

治安の観点から、実家の屋内には入れないように対応していると明かした。

これに、ノブも「この相席食堂で、ウチの食堂も出たやん。で、ウチも分かったから。きよし師匠もきてた、みたいな」と呼応。以前、この「相席食堂」で、ノブ、大悟の実家へロケに行き、ノブの実家には大御所芸人の西川きよしが訪ねていた。

ノブは「それでめっちゃ、(放送後に)巡礼しに来た人が多いらしくて。うちの前に社があるのよ。あそこにめっちゃ、みんな、おさい銭置いて行くねんて。おかあから電話かかってきて…」と告白。ノブの母は「1万2000円ぐらい小銭がたまっとんじゃけど、これ私がもらったら犯罪になるんか? これは何のお金や?」と問うたという。

これに、大悟も「(そう)なるわな」と言い、ノブも、ファンの応援には感謝しつつも「ほどほどに」と呼びかけていた。

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